ヤバかった。ただただこの一言に尽きます。だってジョニー会長に30周年モデルにプロトタイプモックですよ?ヤバいです。
さて、冒頭でいきなり怪電波を飛ばしてしまい申し訳ございません。この記事では主に「『WISER TOGETHER~30 Years Together』 スマートフォン・ノートPC 新製品発表会」のイベントレポートそしてZenFone6について書かせていただきます。また、大変興奮しており、間違っても万人に向けた読みやすい記事ではありません。付いて来られる、付いて来たい人だけ付いて来てください。
[目次]
- 「『WISER TOGETHER~30 Years Together』 スマートフォン・ノートPC 新製品発表会」イベントレポート
- ZenFone6タッチ&トライ
- 続・ZenFone6について思うこと
- ZenFone6のデザインについて
- 最後に:ASUS、ありがとう。
「『WISER TOGETHER~30 Years Together』 スマートフォン・ノートPC 新製品発表会」イベントレポート
ASUSは創立30周年を迎えました。今回の発表のテイストとしては、COMPUTEX TAIPEI 2019の前日に行われた「Wiser Together~CELEBRATING 30 YEARS OF ASUS~(ASUS30周年記念イベント)」に近く、そこで発表されたZenBookProDuoやZenBook14/15及び30周年記念モデルであるASUS ZenBook Edition 30などが日本でも発売されることが明らかになった他、待望のZenFone6(及びZenFone6 Edition 30)も発表されました。
ZenFone6タッチ&トライの様子については後述しますので、まずは発表会の雰囲気を写真と共にお楽しみください。また、本イベントはLIVE配信もされていますので「LIVE配信のアーカイブを見るからいい!それよりハンズオンが気になる!」と言う方はこちらから跳んでください。
ASUS新製品発表会 LIVE配信
以下、イベントレポートになります。
13時30分:入場開始
会場となった神田明神文化交流館は13時50分の時点でかなりの賑わいをみせていた。
ASUSの歴史を振り返る展示が窓ガラスに施されており、この時点で並々ならぬ気合を感じた。
また、ホールは既にすし詰め状態で席は埋まっていたが、立ち見はむしろ大歓迎であった。座りながらだと重いカメラを上に掲げることになるが、立ち見であれば望遠レンズを自由に振りませるからだ。
14時00分:開演
台湾本社から来日したJonney Shih会長によるご挨拶及び新製品紹介がなされた。


ASUSが築いてきた30年の歴史を軽く振り返ってる様子
日本で展開されたASUS製品について


「Thank You Japan これからも共に。」
こちらこそよろしくお願いしますという気持ちでいっぱいだった。



2019ZEN 新しい時代の始まり。ということで、次の30年のための新たな一歩となる製品が発表された


まずは、ZenFone6を軽く紹介


続いてZenBookDuoProも軽く紹介


1回目のフォトセッション



インテル株式会社及び日本マイクロソフト株式会社の方による祝辞




The New Era of PCということでZenBookProDuoの詳細発表


ZenBookProDuoならこういう風に作業が出来ますという提案


ポケモンカードなどのイラストを手掛けるイラストレーター有田満弘さんの登壇



有田さんがZenBookProDuoで描いたイラスト




ZenBook14/ZenBook15


ZenFoneの日本発表会ではおなじみの阿部直人さんによるZenFone6の詳細発表


写真家の谷口巧さんの登壇


プロカメラマン谷口さんによるZenFone6の作例






恒例のジョニー会長による価格発表。


30周年記念モデルの発表


フォトセッション
15時30分:タッチ&トライ
タッチ&トライ会場には今回発表されたZenBookProDuo、ZenBook14/15、ZenFone6及び30周年記念モデルなどが展示されていた他、ZenFone6のデザイン案やそのプロトタイプモックが展示されていた。もうこの貴重な貴重なプロトタイプモックに大興奮で正直ほとんどタッチ&トライをしていない。その大興奮の様子は後ほど、お伝えしたい。
ZenBookProDuoフォトレビュー




ZenBook14フォトレビュー
ASUS ZenBook Edition30フォトレビュー





ZenFone6 Edition30フォトレビュー


ZenFone6の分解展示やプロトタイプモックやスケッチなども展示されていた




17時00分:閉会
最後の最後まで居座ってしまった。本当に最高の時間であり、もう感無量であった。
イベントレポートについては以上になる。ここからは、タッチ&トライで感じたことやZenFone6の詳細について語りたい。
ZenFone6タッチ&トライ
満を持して国内発表されたZenFone6、正直遅すぎると言いたいのですが、それはともかく短い間でしたが実際に手に取ることが出来たのでその感想を書きたいと思います。とは言っても「どうせすぐにまた触れるしそれよりここでしか得られない体験の方が大事だ!」とほとんど触っていないのですが…
まずは、スペックの確認です。まあ、こんな弱小ブログに目を通すほど物好きな方であればZenFone6のスペックはもうご存知な気がしますが…さらに言えば、もう大手メディアが情報公開しており完全に出遅れましたし書き起こす必要性もないのでZenFone6の製品紹介PDFのスペック表をそのまま貼りつけます。
外観:ZenFone5と比較してみて
続いて外観について語りたいと思います。今回はZenFone5と比較してみました。


若干ですが、ZenFone5に比べて細長くなり本体の厚みは増しました。正直、写真があまりにも少ないので後日ASUS Store Akasakaに行き写真を追加したいと思います。
ディスプレイの方は正直ZenFone5との有意な差が見られませんでした。
若干、ほんの若干ながらZenFone6の方がはっきりしているかな?と思う程度です。
また、液晶ディスプレイではなく有機ELディスプレイのROG Phoneとも比較してみると特に青の発色が顕著であった一方、液晶では出しにくいとされる黒の表現にあまり差が見受けられませんでした。(肉眼だとはっきり違いがわかるのですが、写真ではうまく表現することが出来ませんでした)
また、Zenの象徴としてほぼ必ず施されていた同心円(スピン加工)は今回見受けられませんでした。(理由を聞きそびれてしまいましたが、おそらく今までのZenFoneとは違う次の30年に向けての攻めの一手であるという意志の表れであると思います。)
カメラについて:まさしくDEFY ORDINARY
ZenFone6はスマホを動かさなくてもカメラが動くので、今までにないアングルから撮影が出来ます。#ASUS pic.twitter.com/SjXOAr5fo9
— ポッタル@UFOの夏 (@Pottal_MDS) August 20, 2019
みなさんご存じの通りカメラが動きます。
また、SONYのIMX586というハイエンドのイメージセンサを採用しています。
ZenFone6はカメラに力を入れたスマートフォンなので、同じくメインカメラにIMX586を採用しているとみられるBlackShark2や、前作であるZenFone5、ASUSのハイエンドスマートフォン(ゲーミングスマートフォン)ROG Phoneそして有名どころであるiPhone8Plusとカメラを比較してみました。
まずは、メインカメラの比較です。



続いてセカンドカメラである超広角カメラの比較です。


また、2倍ズームの比較です。


BlackShark2は光学2倍のズームレンズを搭載しているのですが、オートモードでの2倍ズーム時のズーム方法は環境によって異なります。今回は光学レンズによる2倍ズームではなくメインカメラの電子ズームを選択したようです。
最後にインカメラでの自撮り(セルフィー)の比較です。





(もちろん、私のセルフィーではなく会場にいらっしゃったモデルさんに撮ってもらった写真です)
余談となりますが、書きたいので書きます。今回ZenFone6にはレーザーAFが採用されました。今ではすっかり像面位相差AFに取って代わられたレーザーAFですが、なぜ今回ZenFone6にレーザーAFを搭載したのでしょうか。しかもZenFone6は像面位相差AFも採用しています。ならばレーザーAFは要らないのでは?そう思い聞いてみたところ「ZenFone6には過去のZenFoneシリーズの良いところを全部詰めたかった。ZenFoneにはかつてlaserシリーズがあり、レーザーAFの良いところを反映させた」とのことでした。
タッチ&トライは以上になります。短すぎてロクに書けませんでした。
続・ZenFone6について思うこと
さて、以前の記事でZenFone6についてあれこれ予想しました。
その中で私は『日本版ZenFone6はRAM6GB/内蔵ストレージ128GB構成で価格を抑え自分の立ち位置を活かした市場投入をする。日本モデルだけ下手にスペックダウンをしたりあるいは8GB256GBモデルで価格帯を引き上げて他社に食われるなんてことはしないはずである(が、一応この構成でも税抜8万くらいなので、このスペックと価格帯での競合はSIMフリーにいないので可能性としてはあり得る)』というようなことを書きました。
結果として、RAM6GB/内蔵ストレージ128GBモデルは予想通り発表されましたし、保険として予想していたRAM8GB/内蔵ストレージ256GBも発表されました。今回はZenFoneARやROG Phoneの時のように同じ製品名で2つの構成のモデルを用意し幅広いニーズに応える形となりました。製品を複数用意すると、在庫の問題が発生してしまいますが(おそらくそれを嫌ってROG Phoneの下位モデルはAmazon専売です)ZenFone6では在庫よりもRAM6GB/内蔵ストレージ128GBで69500円とRAM8GB/内蔵ストレージ256GBで82500円という2つのニッチを埋めることを優先したようです。
ただ、ASUSにとっては少し残念なことに、このRAM6GB/内蔵ストレージ128GBでSnapdragon855搭載機という「ちょうどいい」生息域に外来種であるBlackShark2が現れました。
なんとこのBlackShark2(の下位モデル)はZenFone6と同じくSnapdragon855を採用したRAM6GB/内蔵ストレージ128GB構成でありながら、なんと49800円という驚異的な価格であり、まさしく外来種(ASUSも日本企業ではありませんが)、環境破壊も甚だしいといったところでしょうか。まあ、棲み分けは一応出来ているので大丈夫だとは思いますが…
ZenFone6の話から少し逸れてしまいますが、現在このBlackShark2(RAM12GB/内蔵ストレージ256GBの上位モデル)をレビューレンタルさせていただいており、1ヶ月以上もの間寝食を共にしているので使い勝手などは十分に把握しております。そのため、断言できますが「BlackShark2とZenFone6はそれぞれ良さがあり、価格だけで比較するのはナンセンス」であります。
49800円のBlackShark2はRAMと内蔵ストレージこそ上位モデルと異なるものの、それ以外のスペックは全て上位モデルと同じ仕様になっています。競争が激しいゲーミングスマートフォンの世界で戦う、まさに戦闘機、もしくはゲーム専用機といっても過言ではない素晴らしいスマートフォンです。有機ELディスプレイや画面内蔵式指紋センサを採用したりとZenFone6にはない強みを持っていますしメインカメラもZenFone6と同じ4800万画素のイメージセンサを使ったものとなっています。この点だけみると、ZenFone6に勝ち目などなく「BlackShark2よりスペックは低いのに価格は高い、負けスマホ」に見えるかもしれません。しかし、本当にそうでしょうか。
ZenFone6は確かに「SoC、RAM、内蔵ストレージ」というスマートフォンの核となる部分やメインカメラのカタログスペック(F値1.7台の明るいレンズ*と4800万画素の画素センサ)はBlackShark2と同じであり、それだけ見るとBlackShark2より2万円も高いというのは確かに不満に思うかもしれません。(*ZenFone6はF値1.79、BlackShark2はF値1.75なので同じと言うのはやや無理がありますが、両者明るいレンズを採用しています)
しかしながら、ZenFone6はこれまでの写真撮影の常識を変える革新的なフリップカメラを採用したり、5000mAhの超大容量バッテリーを搭載したり、docomo、au、ソフトバンクの3社すべてに対応しています。
また、今となっては数少ないイヤフォンジャック搭載のハイスペックモデルであり、そのおかげでSIMフリーとしては初のラジスマ対応機となりました。
それだけでなく、ハイスペックなのにトリプルスロットという極めて珍しい(というか自分が知る限り唯一無二の)スマートフォンでもあります。
こういったことを無視して単純に「BlackShark2より割高」と言ってしまうのはいかがなものかと思います。どちらが良いという話ではなくどちらも良いのです。その中で自分にあったものを選べばよいだけの話です。大手ではない細々とした個人ブログだから書けることですが、「ZenFone6完全敗北www」などと言う人間はカタログスペックしか見ていない奴か、スマホを商売の道具としか見ていない連中でしょう。本当に嘆かわしいことです。その手の連中の中身の無いPV稼ぎ再生数稼ぎに乗せられることなく、どちらがより自分に合ったスマホなのかをよく考えて選んでもらいたいものです。繰り返しになりますが、BlackShark2もZenFone6もそれぞれ良いところがあり、どちらがより自分に合っているかで選んでもらいたいところであります。
ZenFone6のデザインについて
会場にZenFone6のデザイン案やそのプロトタイプモックが展示されていただけでなくASUS本社の方もいらっしゃったので、(私の拙い英語力でどこまで正確に送受信出来たか分かりませんが)お話をうかがうことが出来ました。
また、このプロトタイプモックをタッチ&トライそっちのけでイベント終了間際まで撮っていたのですが、終了間際、近くに私が尊敬してやまない携帯研究家の山根博士(@hkyamane)もいらっしゃって、もう、大興奮でした。ただでさえ興奮する激レアプロトタイプモックでしかも山根博士まで。写真はぶれっぶれです。テンション上がり過ぎて記憶がないです。私なぞ比べものにならない…というか比べるのも失礼な程、深い知見を持つ山根博士もこのプロトタイプモックについて記事にするそうなので、正直そちらをご覧ください。でも書きたいので書きます。
まず、気になったのが、なぜZenFone6にデュアルスライド案を採用しなかったのかです。
デュアルスライドデザインのプロトタイプモック


こちらのデュアルスライダー式のデザインは以前の記事でも書いた通り、有名リーカーであるevleaks氏がリークしたZenFone6とされるレンダリング画像及びそのモックにあった通りのものです。


(正確には「ZenFone5のデザイナーによる5Gスマートフォン」とされたもので『ZenFone6』ではないのですが)
上にスライドするスマートフォンはOPPOのFindXなど既に先行例がありますが、上にも下にもスライドするスマートフォンはおそらく世界初でしょう。
ASUSの30周年を飾るに相応しい面白いスマートフォンになると思ったのですが…と言うことで話を戻しますが、なぜこのデュアルスライド案を採用しなかったのか聞いてみたところ、機構の複雑さ煩雑さとそれに伴うバッテリー容量(バッテリースペース)の減少が主な理由とのことでした。
確かに大容量5000mAhを搭載したハイスペックスマートフォンというZenFone6の魅力の1つが消えてしまうのは痛いですね。(それでも変態端末に興味がある私としては採用して欲しかったのですが)
また、同じく次期ZenFone6と噂されていたこちらのデュアルスライド式モデルも展示されていました。






デュアルスライドデザインのコンセプトモデルの他にも目を惹くのがありました。
それがこの石鹸みたいな丸っこいスマホです。
石鹸プロトタイプモック
このデザインのコンセプトをお伺いしたところ、持ちやすさ、手にした時のフィット感を重視したというような回答をいただけました。(わざわざ、本国の人に電話?チャット?で確認してくださいました。これだけでもう泣きそうなくらい感動です)
また、この時近くにITジャーナリストの富永彩乃さん(@AyanoTDO)もいらしてたのですが、彩乃さんのおっしゃる通りMeituのスマホに似ています(Meitu Tシリーズのことだと思います)
なかなか個性的な形で面白いなぁと思う反面、ディスプレイも緩やかに丸まっており好みではないので採用されなくて良かったなぁという感じです。


その他、「没個性だし採用されなくて良かったなぁ」と思ったコンセプトモデルの紹介です。
LGのVシリーズとPixelシリーズを足して割った感じのプロトタイプモック


なんだか、LGのスマホとPixelシリーズを足して2で割ったかのようなデザインですね。
Zenを感じませんし面白みにかけます。これではインパクトに欠けます。
XiaomiのMi9っぽいプロトタイプモック(以前リークされていたもの)

こちらは以前リークされていたのと同じモデルです。
XiaomiのMi9に良く似ています。トリプルカメラの内、1つにカラーリングがあるところまでそっくりです。違いと言えば背面に指紋センサがあるかないかくらいでしょう。
個性がないというか「ZenFone5でiPhoneXをパクった次はXiaomiもパクるのか!」と批判されかねないですね。採用されなくて良かったです。
OPPOのR17Proっぽいプロトタイプモック


こちらのプロトタイプもリークされていた通りのものでした。


Mi9っぽいデザインのもそうですが、リーク当初この個性的な位置にあるノッチが話題になりました。
また、心なしか背面がOPPOのR17Proに似ています。
ZenFone5のマイナーチェンジみたいなプロトタイプモック


あまりにもZenFone5とそっくり過ぎて面白みに欠けます。
とにかく没個性的でZenFoneらしさのないプロトタイプモック
もはやノーコメントです。
これらの没個性的なデザインが採用されなくて本当に良かったです。
ZenFone6が次の30年にむけた第一歩となりえたのは、あの革新的なフリップカメラによるインパクトのおかげでしょう。没個性的なデザインであればよくあるスマートフォン、どこかでみたスマートフォンとして埋もれていたはずです。
また、それだけでなく大容量バッテリーやイヤフォンジャック、トリプルスロットと言ったニーズに応えることが出来たのは多くのスペースを必要とするデュアルスライドデザインを見送ったこととマザーボードメーカーとして培ってきた技術でZenFone6向けの省スペースの2層基盤を作れたからでしょう。こうしてプロトタイプモックを見させていただいたことで、ZenFone6がASUSの集大成であるということがよくわかりました。
フリップカメラ採用のプロトタイプモック



FlipCameraのところに「REVERSO」もしくは「LENTE REVERSO」という印字が見られます。
おそらくですが、この「Reverso」は「回転」を意味するラテン語であり「Lente」というのは「ゆっくり」を意味するものなので「ゆっくり回転」という意味かと思われます。また、最初にLenteと調べた時にイタリア語ではレンズを意味するという知見を得たので、もしかしたら「ゆっくり回転」だけでなく他にも意味を含ませているのかもしれません。この推測は主にGoogle翻訳に頼ったものなので正しいかどうかイマイチ確証が持てませんが、なんとなく納得できるのでこれで良しとします。
もし機会があればZenFone6のデザインストーリーを聞いてみたいものです。
(2019年8月21日11時30分追記)
さて、ZenFone6のプロトタイプモックについては以上になります。ああ。幸せ。この記事を書いてる今もぽわぽわとした幸せに包まれています。ホントに。
最後に:ASUS、ありがとう。
今回は貴重なそして素晴らしい体験をさせていただきありがとうございました。私、ZenFone2でASUSに惹かれ、ZenFone2、ZenFone2Laser、ZenFone3、ZenFone3Deluxe、ZenFoneZoomS、ZenFoneAR、ZenFone4SelfiePro、ROG Phone、ZenWatch、ZenWatch3、ZenBook3、ZenPad3s10、C101PA、RT-AC68U、87U、1200HP、LyraTrioあとなんだったかな...というくらいASUS製品を購入してしまうほどハマってしまいましたし、ご縁がありZenFone4とZenFone5をいただいたのですが、今日ほどASUSありがとう。ASUSが好きだ、と思ったことはありません。一目見たかったジョニー会長まで生で見れました。幸せ一杯です。ASUS好きにとって幸せ過ぎるイベントでした。
また、ASUS JAPANにも感謝を。ZenFone6の発表が遅れたことにASUS好きとしてはかなりヤキモキしていましたが、WISER TOGETHER~30 Years TogetherということでASUS30周年記念と合わせて発表し世界で限定3000台しかない30周年記念モデルのZenFone6を日本で発売してくださったことに感謝です。もしかして…?と思っていましたが、まさか本当にやってくれるとは思っていなかったです。そしてお金がないばかりに、それに応えられない自分が不甲斐ないです。早くBigでRichな人間になりたい…
改めて、今回は本当にありがとうございました。末筆ながら、ここに感謝を記させていただきます。