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Pottal(ポッタル)と申します。これは学生目線でガジェット(主にASUS)レビューするブログです。更新頻度は低いです。

多過ぎるASUSのWi-Fi6ルーターの選び方。ということで、ASUSのWi-Fi6ルーターのラインナップを整理してみた

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ASUSのWi-Fi6対応ルーターはとにかく種類が多いです。

家電量販店のルーターコーナーを占拠したいのでしょうか。

そう思えるくらいのラインナップで、ローエンド~ミドルロー(エントリーモデル)だけで3種類、日本未発表ながらも、あの名機RT-AC68Uの後継機であるミドルレンジルーターRT-AX68U、光ったりトライバンドだったり8ポートもあったりと個性的なミドルハイモデルが4種類、そしてSFP+ポートを備えたデュアル10GbEというもはや一般人向けではないRT-AX89Xや、ゲーマー向けの最強ルーターであるGT-AX11000、他にもTUFブランド(耐久性重視)のゲーミングルーターTUF-AX3000やガンダムオタク向けのコラボモデルが2種類、生活に馴染むデザインでなおかつパフォーマンス志向なZenWiFi AX(XT8)など、本当にラインナップが厚いです。

 

目次

 

 

ASUS Wi-Fi6ルーターのラインナップについて

話を少し整理しましょう。

現在私が把握しているだけで、
価格重視なローエンドモデルが3種類
入門向けにおすすめなミドルレンジで3種類
どうせ買うなら後悔しないものをというハイパフォーマンスモデルが3種類
そして絶対に妥協したくないハイエンド志向のモデルが3種類と、
それぞれ3種類ずつラインナップがあり、合計12種類ものラインナップがあり、さらにこれの色違いやTUFブランドモデル、コラボモデルが存在し、合計17種類も存在します。
驚くべきは、この17種類全てがWi-Fi6対応かつメッシュWi-Fiに対応していることです。
バカだ。ASUSバカだ。愛すべきバカ。

ということで、ASUSバカであるこの私がASUS広報に代わってASUSメッシュWi-Fi6ルーターの選び方をサポートさせていただきたいと思います。

ご安心ください、既に9種類ものASUSルーターを試し、実際に4台のASUSルーターを使用中なのでそこらへんの雑なエアプランキングサイトよりも確実です。

と、その前に「そもそもASUSルーターを買う必要があるのか」を確かめてみてほしいと思います。キーワードは「IPv6+」と「メッシュWi-Fi」です。

ASUSルーターはオススメ?それとも他社が良い?

場合によりけりです。ということで、オススメ出来る人、そうでない人を考えてみました。

そもそもASUSルーターが向いていない人

IPv6+が絶対に必要な人

ASUSルーターIPv6には対応しているものの、日本で主流なIPv6+には非対応です。
IPv6+って何?という方は素直にプロバイダーからルーターをレンタルした上でASUSルーターを使えばいい話ですし、IPv6+じゃないとだめだ!という方はバッファローあたりの対応ルーターを使えばいいと思います。

ASUSルーターでなくても良い人

メッシュWi-Fiを使わない(絶対にルーターを2台以上使わない)人

現在のASUSルーターの一番の強みはメッシュWi-Fi(AiMesh)です。別にメッシュWi-Fiに拘らないのであれば、ASUSルーターである必要はありません。
また、メッシュWi-Fiについては後述するので、「メッシュWi-Fiって?」という方はここからジャンプしていただくか、さらに詳しく解説したこちらの記事を御覧ください。

 

ma2motty.hatenadiary.jp

 

ASUSルーターをオススメする人

家のどこかに少しでも「Wi-Fiが繋がりにくい場所」がある人
特定の部屋で「Wi-Fiの速度が低下する」のに悩んでいる人
そろそろルーターを買い替えたい人
AiMesh対応のASUSルーターをもう持っている人

(※AiMesh対応のASUSルーターはこちらでご確認ください
https://www.asus.com/jp/Content/AiMesh
ちなみに、この表になくともWi-Fi6ルーターであればすべてAiMeshに対応しています)

と、言うわけでここから先はASUSルーターについて語っていきます。
まずは、ASUSルーターを語る上で避けては通れない「メッシュWi-Fi(AiMesh)」についてです。

 

 

AiMesh(メッシュWi-Fi)とは

しっかりした解説は、専用の記事であるこちらを読んでいただきたいのですが、ざっくり説明すると、「家のWi-Fiエリアを拡張してくれる」「複数のWi-Fiアクセスポイントを1つのWi-Fiのように使えるやつ」です。

 

ma2motty.hatenadiary.jp

 


メッシュWi-Fiにすれば、階を跨いだり遠く離れた部屋にもWi-Fiを届かせることが出来ますし、その際にいちいちWi-Fiアクセスポイントを繋ぎ直す必要がありません。勝手に繋がります。
この、「家のWi-Fiエリアを拡張してくれる」「複数のWi-Fiアクセスポイントを1つのWi-Fiのように使えるやつ」というのは、ASUSだけでなくメッシュWi-Fi全般の特徴となります。
AiMeshがただのメッシュWi-Fiであるなら、いくらASUS信者の私でもここまで推したりしません。(こういう記事書くのすごく労力を使うので)
ASUSのメッシュWi-Fi、AiMeshの強みは3つあり、そのどれもが素晴らしいのでこうして推してるわけです。

AiMeshの3つの強み「多様性」「拡張性」「有線接続対応」

順に説明していきましょう。
まず、AiMeshの「多様性」ですが、Wi-Fi6という条件をつけても12種類存在するところから分かるように、バカみたいに種類が豊富です。

AiMeshの多様性。予算や目的に合わせた最適な1台を!

種類が豊富ということは、予算や目的に合わせて最適な1台を選べるということであり、本製品はメッシュWi-Fiなのでこの12種類の中から最大5台まで選べるので12の5乗、約24万通りの組み合わせが存在するのです。気持ち悪い!でも大丈夫、あとでその選び方をレクチャーします。
それにしたって、こんな「ガチ」で自分に最適な組み合わせを選べるルーター、他に存在しませんよ。
ここでは割愛しますが、Wi-Fi6ルーターだけで12種類なので、Wi-Fi5のAiMeshルーターまで選択肢に入れたら12+8で合計20種類となります。これにさらに色違いやコラボモデルも含めたらと思うと…

AiMeshの拡張性。後から付け足せる安心感。

パック売りが多く、後からサテライトを買いにくい他社のメッシュWi-Fiと違い、1つ1つの製品がWi-Fiルーターとしても独立可能なAiMeshはフツーに買えます。付け足す時も、システムのリセットとか必要ありません。ただ繋いで親機で認識させてやれば完成です。手軽!と、いうことでまずは2台のAiMeshルーターを導入してみて、(普通はこれで足りると思いますが)例えばお風呂場のWi-Fiが弱いとか、この部屋には有線LANオンリーなデスクトップとPHILIPS HUEブリッジがあるから有線LANが欲しいとか、ワイヤレスでメッシュを構築してるけど、2.4GHzで構成されてるせいで遅い!間に1台噛ませて5GHzで構成したい!といったピンポイントな需要に合わせて買い足していくのが良いと思います。

AiMeshは有線でも構成可能

多くのメッシュWi-Fiは、ワイヤレス(Wi-Fi)で親機とサテライトを接続することしか出来ず、部屋にせっかくLANコンセントがあっても無駄になってしまうのですが、ASUSのメッシュWi-Fi、AiMeshは有線LANを使ったメッシュWi-Fiの構築(イーサネットバックホール)にも対応しています。
基本的にはWi-Fiよりも有線の方が安定しているので、ネットワークの基幹をなす部分は出来れば有線で構成したいものです。

※速度に関しては、実は有線LAN(cat.5a)より無線の方が速い場合があります。と、いうのも普通の有線LANは最大1000Mbpsしか出ないのですが、Wi-Fi6に関しては4800Mbps(双方の最大転送速度が4800Mbps以上の場合)と4倍以上速度が出ます。とは言え、宅内ネットワーク(NASなど)を楽しむのでなければ、別に家から外に出る通信(WAN側)が足を引っ張ることが多く、結果として速度が変わらないのであれば、安定している有線を選びたいというのが私の意見です。


最適なASUS Wi-Fi6メッシュルーターの選び方。

お待たせしました。前置きが大変長くなってしまいましたが、ようやく最適なASUS Wi-Fi6メッシュルーターの選び方をご紹介出来ます。

まずは、この表を御覧ください。

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この表で、ピンとくる方であればもう閉じていただいて結構です。
この表を見ても選び方が分からないという方に向けて今から、フローチャートで最適な1台を選んでいただきたいと思います。

と、その前にルーター選びで落としがちな「WANポートの速度」「USB簡易NAS機能」
「USBテザリング」「LANポート数」「トライバンド」についてご説明したいと思います。

そんなもん知ってるよ!という方は、飛ばしてください。◀クリックするとジャンプします。

 

転送速度に騙されるな!ネットの速さはWANで決まる

ASUSルーターに限らず、全てのルーターが最大転送速度を明記しています。
4800Mbpsとか書いてあるアレです。
あれ、別にインターネットの速度とイコールでは結べません。
最大転送速度≠インターネット速度です。
では、何がインターネット速度を決めるのか、もちろん速い回線もですが、WANポートの規格です。
WANが1Gbpsまでであれば、10Gbpsの回線を契約しようが1Gbpsの回線だろうが、ネットの速度は最大でも1Gbpsです。125MB/秒と言い換えてもいいかもしれません。
また、ルーターの最大転送速度が4800Mbpsだろうが、11Gbpsだろうが、インターネットの速度は1Gbpsです。
では何故各社がまるで優良誤認表示かのように最大転送速度を記載しているのか。
それは、宅内ネットワークの快適さとアンテナ数を誇るためです。このうち、アンテナ数の優位性に関しては説明が面倒なので割愛します。基本的に多けりゃ多い程いいです。

「宅内ネットワーク」(ホームネットワーク・家庭内LAN)とは

YouTubeやYahoo、Twitterや弊ブログなどを見るために使うインターネットではなく、自宅内で使うローカルなネットワークのことです。私が勝手に「宅内ネットワーク」と言っているだけで、正しくは家庭内LANとかホームネットワークと呼びます。
例えば録画した番組をスマホで見たり、ハードディスクに保存した写真をスマホで見たり、2台あるパソコンでファイルを転送したり、プリンターを共有したり、自前の監視カメラの映像を見たりと、いわゆるNAS的な用途やネットワーク共有みたいなことに使います。
他にも、AiMeshの接続にもこの宅内ネットワークを使います。

話が長くなってしまいましたが、この宅内ネットワークを快適に使うためには最大転送速度が速いほうが良く、そのため各社は無知な人からは優良誤認表示紛いと言われかねない表示をしているわけです。

「USB簡易NAS」とは。「ギガ」を使わず写真や動画をパソコンからでもスマホからでも

NASとは、先述の「宅内ネットワーク」(ホームネットワーク・家庭内LAN)で使えるストレージのことです。分かりやすく(?)言えば、「ギガ」を使わないローカルクラウドサービスみたいなやつです。ローカルクラウドって、矛盾感が凄いですが。

と、言うことで、簡易NASがあれば、ルーターに接続したUSB HDDに写真や動画を入れることで、スマホからでもパソコンからでもNASに保存したコンテンツが楽しめるわけです。
ちなみに、私はスマホで保存した資料を寝っ転がりながらタブレットで編集して、最終的にパソコンで整えるという作業を、この簡易NASを通じて行っています。
本物のクラウドストレージと違って、HDDの値段がストレージの値段かつ年会費もかからないですし、「ギガ」も減らないし、ルーターを停止させない限りはアクセスできるので、Googleが不調だろうが、Amazonが吹き飛ぼうが関係ありませんし、インターネット回線と違い宅内ネットワークなので、速度も速く実用的だと思います。
また、検閲などもないので、ムフフなあれこれを入れてもアカウント停止とかもありません。家族にバレてアレするかもしれませんが…そういうリスクはありますが、スマホやPCにアレなアレを入れたくないという人にもいいと思います。
話が少し逸れましたが、そんな便利な「ローカル」クラウドストレージみたいなのが、NASであり、それを簡易的に実現するのが、ルーターの簡易NAS機能です。
この機能はもちろん、ルーターにUSBポートがあり、なおかつその機能に対応していることが条件となります。
便利なのに意外と見落としがちなのが、この簡易NAS機能なので、ルーターを選ぶときのポイントにしていただければと思います。

USBテザリングで万が一のときも安心!スマホの「ギガ」を使ってWi-Fiを飛ばそう

テザリングと言ってスマホなどのデータ通信を他の機器でも使えるように中継する機能があります。

テザリング状態のスマホと対応ルーターをUSBで接続することで、スマホの通信容量を使ってWi-FiルーターからWi-Fiを飛ばすことが出来ます。
この機能を使えば、光回線の工事待ちの状態であったり、例えば光回線が不調になった際でも、家のWi-Fiを使えるというわけです。
スマホそのものでテザリングするのと違い、Wi-FiルーターのSSIDとパスワードはそのままで使えるので、Wi-Fiに接続する機器側では設定を変えることなくそのまま使うことが出来るという点、スマホテザリングよりも遠くに安定して飛ばせるというメリットがあります。
この機能は、本当に地味で使い所が多くない機能ですが、万が一の時や新生活の始めなどに重宝するので出来れば対応して欲しい機能です。

ルーターのLANポート数は3千円のスイッチングハブでも賄える。

Wi-Fi6の時代でも未だ現役なLANポート。例えば、Wi-Fi非対応のデスクトップPCや、スマートライトのPHILIPSのHUE BridgeなどではLANポートが必要になりますし、1msの遅延も許されないゲーマーはWi-Fiではなく有線を選ぶことでしょう。それに、AiMeshも速度こそ有線より無線のほうが速いですが安定性ではやっぱり有線です。
と、そんな感じで次々とLANケーブルを指しているとLANポートがあっという間に足りなくなってしまいます。しまいますよね?
LANポートが足りなくなるなら、始めからLANポートが多いモデルを選べばいい、それも間違いではありませんが、LANポートの数を重視して選択肢を狭める前に、そのLANポートを増やしてくれるスイッチングハブをオススメします。8ポートのものでも僅か3千円で買えますよ。

トライバンドは無線でメッシュを組んだり「ゲーム専用帯域」が欲しいならオススメ

Wi-Fiの帯域は道路のようなもの。普通のデュアルバンドルーターだと、2.4GHzと5GHzで合計2本の道があり、例えばより高速な5GHz帯で4KストリーミングしながらZoom会議をして、あっちではゲームして…なんてしているとあっという間に渋滞してしまいます。つまり、速度が遅くなってしまうのです。
さらに、AiMeshを有線ではなくWi-Fiで組む場合、その道路を共有することになるので、道路幅、転送速度が速くないといけないわけです。
※道路幅なのに転送速度?と思われるかもしれませんが、説明の都合上転送速度としています。帯域幅という、道路幅に当たる言葉もあるのですが、トライバンドの説明としては不適なため、転送速度の方で説明しています。

この渋滞を避けるためには、その転送速度が速いルーターを選ぶか、道路を増やすしかありません。
まず、転送速度、つまり道路の広さから説明しましょう。
ここで思い出して欲しいのが、先述の「優良誤認」と言われかねないと書いた最大転送速度、宅内ネットワークの速度です。ざっくりとした説明になるのですが、この最大転送速度というのは、帯域幅とアンテナ数で決まります。で、これもざっくりとした説明ですが、最大転送速度が速いということは道路幅が広いので、渋滞しにくいです。
そのため、1帯域あたりの最大転送速度の速いものを選んでおけば安心です。
現在だと、5GHz帯で1帯域4804Mbpsというのが最大転送速度になります。

次いで、道路の数を増やすというアプローチの説明をします。
これが、今回のトピックであるトライバンドという話になるのですが、要するに「渋滞するなら道路増やしちゃえ」っていうことですね。
で、トライバンドになることで、道路数が増えるわけです。増えた道路の1本を「ゲーム専用」帯域にしたり、あるいはAiMeshの構成に使うという寸法です。
これで、ようやく話をAiMeshの選び方に戻せるのですが、AiMeshを有線ではなく無線で利用し、なおかつWi-Fiを使いたい機器が多い場合は値が張ってしまうもののトライバンドの製品をオススメしたいです。

 

最適な1台が分かる!ASUS Wi-Fi6ルーターフローチャート

前置きが長くなってしまいごめんなさいと誤ったばかりなのに、それからさらに前置きが長くなってしまいました。
これでようやくメッシュWi-Fi6ルーターフローチャートが使えます。
また、フローチャートでオススメさせていただくルーターをご購入前に一応スペックと注意事項を今一度ご確認いただければと思います。

チャート1:まずはルーターのタイプを判断しよう

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ここで紹介したルーター

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GT-AX11000、RT-AX89X
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ZenWiFi AX(XT8)、RT-AX86U
チャート2:価格重視モデルはこれ!1万円台のルーター4選

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ここで紹介したルーター

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RT-AX3000、RT-AX56U
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RT-AX55、ZenWiFi AX Mini(XD4)
チャート3:トライバンドルーターは2台以上で使おう

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ここで紹介したルーター

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GT-AX11000、ZenWiFi AX(XT8)、RT-AX92U
チャート4:ガンダムコラボはこの2択

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ここで紹介したルーター

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RT-AX86U-ZAKU-II-EDITION、RT-AX82U-GUNDAM-EDITION
チャート5:外観も大事!ホワイト系のルーター4選

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ここで紹介したルーター

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RT-AX55(ホワイト)、ZenWiFi AX Mini(XD4)
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RT-AX82U-GUNDAM-EDITION、ZenWiFi AX(XT8)
チャート6:悩みどころなミドル~ハイスペックルーター4選

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ここで紹介したルーター

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RT-AX68U、RT-AX82U
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RT-AX88U、ZenWiFi AX(XT8)
諸注意

このフローチャートはあくまで私の独断と偏見に基づいたオススメとなります。
参考程度にとどめていただきますようお願いいたします。責任とかとれないので。

RT-AX92Uの注意事項

スペック表にもありますように、Wi-Fi6に対応しているのはAiMeshルーター同士のネットワーク構成に使われる5GHz-2のみになります。そのため、RT-AX92Uとスマホ等を接続するWi-FiはWi-Fi5になることをご理解ください。
RT-AX92UをメッシュWi-Fiとして使わない場合や今後のアップデートでAiMesh2.0に対応した場合は5GHz-2のWi-Fi6が利用可能になります。

RT-AX68Uの注意事項

まだ日本未発表製品となっており、発売予定も明らかにされていません。また、日本発売時には大きく仕様が変更されている可能性もあるため、必ずご確認ください。
また、弊ブログは技適未取得製品の使用を推奨していません。必ず、日本発売モデルをご使用ください。

ZenWiFi AX(XT8)の注意事項

2.5GbEポートはWANのみのサポートとなっており、LANポートとしてはご利用いただけません。

とにかくオススメなのは何?

フローチャートはだるい!オススメは何だ?という方に向けて選ぶなら、
RT-AX86Uが最もオススメです。
他にも、コスパで選ぶならRT-AX3000、最強が欲しいならGT-AX11000、有線派ならRT-AX89Xとなります。

最推しのRT-AX86U

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WAN(インターネット)にもLAN(ホームネットワーク)にも使える2.5GbEを備えており、最大転送速度も5GHz帯で4804Mbps、価格も3万円台前半。どうしてオススメしないことがあろうかというスキのないモデルなので、オススメを聞かれたら真っ先にこれを挙げます。
まだ購入していませんが、これのバリエーションモデルであるRT-AX86U ZAKU II EDITIONをコレクションも兼ねて購入予定です。

安いだけじゃない!コスパで選ぶならRT-AX3000 AiMesh用としてもコスパ最高!

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1万円台でWi-Fi6の真価である160MHz×2ストリームの2402Mbpsを享受出来るため、まさしくコスパ最強です。
同じ1万円台のRT-AX55やRT-AX56Uを選んでも必要十分ですし、コストを追い求めるなら悪い選択ではないですが、僅かな差額で快適なパフォーマンスを得られるので、コスパを求めるなら絶対にRT-AX3000です。

また、メッシュWi-Fi(AiMesh)を導入する場合もこのモデルがコスパ最高となります。
と、いうのもこのRT-AX3000が1万4千円程度で売られているので2台で3万円、一方、ASUSがメッシュWi-Fiとして売っているZenWiFi AX Mini(XD4)の2つセットが2万6千円。
たった4千円の差で2倍の転送速度、豊富なLANポート、USBの有無と段違いだからです。
4千円の差でここまで違うため、見た目や大きさが嫌!というわけでなければ絶っっ対にこっちを買うべきです。

まあ、こんなに熱く語っていながら、RT-AX3000に関しては使ったことがない上に購入予定もないのですが… だってもう最強のAiMesh環境が整っているので…

最強のメッシュWi-Fi6ルーター、GT-AX11000

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後日レビュー掲載予定です

とにかく最強のメッシュWi-Fi6ルーターをと言われたら、迷いなくこれを挙げます。
実際に使っているのでその実力を体感しているのですが、まず160MHz×4ストリームの4804Mbpsという転送速度を持つ5GHz帯が2つあるという時点で勝ちです。それに加え1148Mbpsの2.4GHz帯も備えた妥協なきトライバンド構成となっているからです。
トライバンドなので、メッシュを組むのにも良し、ゲーム専用帯域として贅沢に1帯域確保するも良し、本当に最強です。
唯一弱いところと言えば10GbEが無いという点ですが、10GbEポートとこのWi-Fi速度を両立した製品はこの世にないのでやっぱり最強には変わりありません。
後日、このルーターの最強っぷりをこのブログでもレビューしたいと思います。

有線ならデュアル10GbEのRT-AX89X

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後日レビュー掲載予定です。

最強はGT-AX11000と言っておきながら、どうしてRT-AX89Xをオススメするのか。
それは、RT-AX89Xが唯一デュアル10GbEポートを備えたメッシュWi-Fiルーターだからです。
この10Gbpsの転送速度はWi-Fi速度ではなく有線での話なので、「有線派」にオススメしています。
有線派にオススメと言っても、もちろん5GHz帯の最大転送速度は4804MbpsなのでWi-Fi性能はお釣りが発生するレベルですのでご安心ください。
この有線最強ルーターが私のメインルーターなので、こいつも後日レビューを掲載したいと思います。

まとめ

複数の部屋から同じWi-Fiを飛ばすAiMeshで家中どこでも快適なWi-Fiを届けられます。
ASUSのWi-Fi6ルーターは種類が豊富ですが、それは目的と予算に応じて最適なAiMeshを構成するためです。フローチャートを使って、ぜひ最適なAiMeshを組んでください。
ちなみに、コスパ最強なAiMeshはRT-AX3000×2台です。
AiMeshは良いぞ。